0069 証明写真機との死闘!モニターに映らない“オーバーサイズ俱楽部”の悲劇

証明写真機のモニターに、顔が入りきらず口から胸までしか映っていないオーバーサイズ倶楽部のメンバー 生活
証明写真ボックスのモニターに映っているのは、まさかの口から胸だけ。 オーバーサイズ倶楽部のタッカーズ、今日もサイズとの闘いが始まる。

【キャラ+ひと言】

タッカーズのキャラクターイラスト
高さなら任せて! いつも上から目線…じゃなくて、視界が高いタッカーズ。
デカたま様のキャラクターイラスト
まるっと大きな頭がチャームポイント♪ 知恵も詰まったデカたま様。

📸登場キャラ:タッカーズ(192cm)× デカたま様(頭囲62cm)
「履歴書1枚のために、人生の尊厳かけて戦った男の記録。」


【本文】

久しぶりに【自動証明写真機】に入った。
書類に貼る証明写真を撮りにきただけなのに、まさか“体力勝負”になるとは思わなかった──。

まず、美肌モードやら背景選択やら、最近の証明写真ってやたら多機能。
「ラーメン全部普通で」くらいの感覚で一発選択。

さて、照明ボックス君との戦いはここから!
証明写真機の中、狭い。相変わらず、狭い。
私は【身長192cm/座高95cm/頭囲62cm】のタッカーズ&デカたま様。
その私が、普通に椅子に座ると……

顎から下かよ!

そうそう、そうだった。と思い出して、椅子をクルクル下げてみる。
再度座って、モニターを見る。

私:「鼻までかよ!

次の策。
椅子にちゃんと座らず、【お尻ズリ落とし戦法】発動。
膝が前の壁にぶつかる不自然な体勢で、「眉毛までかよ!」。

今度は、顔を近づけて高さ合わせ──

ボックス君:「近いです」「もっと下がってください

いや、これ以上どこに下がれってんだよ…。

最終手段、【片足をボックスの外に出す、そして顔を下げる】。
まるで人体の限界チャレンジ。
外から見た人、絶対「なんか変な人入ってる…」ってなってる。

やっとモニター内に全顔面がイン!
もう足はプルプル。すぐスタートボタンを押す。

「2回撮影します」
私:「1回でいいから早くして!」

撮影終了。どちらかを選択。やっと終わった…と思ったら、画面に新機能。

ボックス君:「髪の毛のてっぺんとアゴの下を指定してください」
ボックス君:「顔の中心を指定してください」

いや、だから体勢傾いてるんだってば!!
中心なんて定まらんし、こちとらヨガのポーズ状態。

時間差で…

ボックス君:「エラーです
ボックス君:「最初からお願いします

(白目)
出ました、地獄への道一直線!

片足外出し+お尻ズリ落とし+頭つぶしをもう一度。
結果──2回目、想像通りNG!

3回目にして、ようやくボックス君が諦めたのか、写真が出てきた。

……たかが証明写真。されど証明写真。
誰基準でこの機械作ってるのか、全国の“タッカーズ× デカたま様”を代表して問いただしたい。

証明写真機のモニターに斜めに顔を傾けてようやく顔全体が映ったオーバーサイズ倶楽部のタッカーズ
正面は無理でした——タッカーズ、モニターに映るために顔を斜めに大旋回! それでも笑顔はバッチリです。

【まとめ・一言】

証明写真は、サイズの壁との戦い。
これはもう、就活じゃなくて修行だ──。


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